済州島(チェジュ島)旅行ガイド

火山の絶景、黒豚グルメ、そして「移動」だけは正直にお伝えしておきたいこと

済州島(チェジュ島)は、韓国いちのリゾートアイランドです。噴火口やオルレの海岸線、滝、ビーチが広がる火山島で、ソウルからはわずか1時間ほどのフライトで着きます。韓国の自然がいちばんダイナミックに姿を見せる場所でもあり、島の中央からは韓国最高峰がそびえ立ちます。日本からは福岡・成田・関西などから直行便もあり、「もう一つの韓国」を感じられる、リピーターにも人気の行き先です。

行き方と、移動についての本音

日本人の視点で一つだけ: 日本の免許証だけでは韓国で運転できません(日本と韓国は「ジュネーブ条約」方式の相互取り決めが整っていないため)。必ずIDPを持参してください。なお、済州は道が空いていて運転自体はしやすいものの、内陸の峠道は霧が出やすい点だけ心に留めておきましょう。

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円換算の目安: 済州は本土に比べ、離島ゆえに宿や外食がやや割高な傾向があります(1ウォン≒0.1円が計算の目安。10,000ウォン≒1,000円)。黒豚の焼肉は1人あたり20,000〜30,000ウォン(約2,000〜3,000円)ほどを見ておくと安心です。あくまで目安で変わることがあるため、現地でご確認ください。

車があるなら、この3日間モデル

言葉の面では、済州の主要観光地やレンタカー会社では英語がある程度通じ、翻訳アプリがあればまず困りません。ただし地方の食堂やバスでは韓国語のみのことも多いので、行き先の地名をハングルでスマホに表示できるようにしておくと安心です。

ワンポイント: 「困ったときの1330」。韓国には24時間対応の観光案内ホットライン「1330」があり、日本語での対応も可能です。道に迷ったとき、予約や営業時間を確認したいときの心強い味方です。

よくある質問

Q. 済州島(チェジュ島)へはどうやって行きますか?

飛行機が基本です。ソウル(金浦)から約1時間で、便数はきわめて豊富。大型連休を外せば運賃が安いこともよくあります。日本からは福岡・成田・関西などから直行便もあります。フェリーもありますが、多くの旅行者にはあまり現実的ではありません。

Q. 済州島では日本の免許証だけで運転できますか?

できません。外国人が韓国で運転するには、原則として国際運転免許証(IDP)に加えて日本の運転免許証とパスポートが必要です。IDPは日本の運転免許センターなどで出発前に取得しておきましょう(即日発行が目安)。条件は変わることがあるので、レンタカー会社に事前確認を。

Q. レンタカーなしでも済州島を回れますか?

回れます。済州市か西帰浦(ソギポ)を拠点に、1日1エリアをバスとタクシーで回るか、日本語対応の現地ツアーを利用しましょう。済州島に鉄道はなく、路線バスは観光にはかなり時間がかかるため、欲張らず立ち寄り先を絞るのがコツです。

Q. 漢拏山(ハルラサン)の登山には予約が必要ですか?

頂上をめざす城板岳・観音寺コースは事前のオンライン予約制で、通過時間の締め切りも厳格です。頂上に行かない短いコースなら予約は不要です。丸一日かかる本格的な山なので、登山靴・水・天気チェックは必須。制度は変わることがあるため、最新の情報は公式でご確認ください。